「エコフェスタたいとう2022」に参加しました!
イベント名 | エコフェスタたいとう2022 |
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テーマ | 竹林間伐材で作って遊ぼう! |
開催日 | 11月5日(土)午前10時~午後4時 11月6日(日)午前10時~午後4時 |
場所 | 台東区生涯学習センター及び金竜公園 参加企業(PDF形式) |
対象者 | 一般公開 |
目的 | 小さいお子様から大人の方まで、環境問題を身近に感じてもらいながら、思い想いのイマジネーションで創作・ものづくりの楽しんでもらう。 |
2022年11月5日(土曜日)、6日(日曜日)の2日間、
台東区の生涯学習センター、区立金竜公園で、
『環境(エコ)フェスタたいとう2022』が開催されました。
今年のテーマは「~脱炭素!脱プラ!!脱過剰!!!~」です。
新型コロナウイルス感染症のまん延防止のため、中止、ウエブ開催を余儀なくされていましたが、今年は3年ぶりにリアルでの開催となりました!!
期間中は天候に恵まれ、多くの親子連れが会場を訪れました。
弊社は2010年より参加しています。
新三平建設では「竹林間伐材で竹ぽっくりを作って遊ぼう」をテーマに、
子供たちにモノづくりを体験してもらいました。
ぽっくりとは、木履(ぼくり)という下駄の一種が語源と言われています。
木履下駄は昔の女性の履物で、今でいう厚底サンダルと言うとわかりやすいかもしれません。
歩くたびに下駄特有の音が響きます。
「竹ぽっくり」の作成は、子供たちが竹をのこぎりで切り、そこに電気ドリルで穴をあけ、最後にひもを通して完成です。
写真説明:左側:スタッフと一緒に製作
右側:ようやく完成した「竹ぽっくり」で遊んでみる
(バランスがなかなか難しい)
写真説明:大人も参加し、幼少時代を懐かしむ場面も
新三平建設の環境への取り組み
竹はグループ会社の「那須フィッシュランド」の間伐材を用いました。竹林を成長させるためには日光は必要で、余分な竹を切る間伐は欠かせません。
また、切り取ったばかりの竹は含水量が多く、すぐに使用することは難しいです。このため、夏場に伐採し、乾燥をさせた竹を利用しました。
新三平建設は今後も環境への取り組みを続けていきます。
(那須フィッシュランドの竹林・左側奥)